初デートのポイント
(ディナー編)
ディナーデートのポイントをご紹介します。
お互い仕事をしていると、休みを合わせるのが難しい場合もあります。
実際、婚活サイトを利用している理由は「忙しいから」という人も多いはずです。
そういうときは、仕事終わりなどに軽くディナーというのがベストです。
「お出かけ編」でも触れましたが、初デートにおいては会話がとても大切です。
その点、ディナーは時間こそ短いものの女性の不安要素を取り払い、より親密になるためには十分なシチュエーションですね。
1お店選びと事前予約
相手の好みを確認
はっきりと好きなものを言ってくれる人ならいいですが「任せます!」という女性が9割・・・
そんなときは嫌いなものを聞いて消去法でよいでしょう。
ゆっくり話せるお店で
居酒屋的な雰囲気のお店よりは静か目のレストランがよいでしょう。
価格帯は一人5,000円前後が無難で高すぎても、女性側が気負いしてしまうこともあります。
ここで無理して背伸びをする必要はありませんし、特別なお店はお付き合いを始めてからたくさん連れて行ってあげればよいのです。
必ず予約をしておく
いざ、待ち合わせをしてお店へ行ったら満席。という事体を避けるだけでなく、事前に予約をしておくことでカップル向けの席を用意しておいてくれたりとお店側も万全の対応をしてくれます。
2待ち合わせ
もちろん時間より少し前に着くように余裕を持って行きましょう。
万が一、仕事などで遅刻する場合は相手の女性だけでなくお店へも連絡しておくことをお忘れなく!
仕事終わりであればスーツ姿も好感が高いでしょう。
「男性のスーツ姿は3割増し!」とも言われますからね。
3お店選びと事前予約
第一は相手の女性との会話を楽しむことです。
最初は男性側がリードして話を盛り上げ、慣れてきたら「聞き手」に回るのがベストです。
沈黙が怖い・・という方は、事前に何通りか会話のネタを考えておくとよいでしょう。
定番のネタ
- 学生時代の部活やサークル、アルバイト
- 好きな映画や音楽
- 行ったことのある旅行先や観光地
- 血液型や兄弟関係、性格や普段のキャラ
また、ドリンクを飲むスピードや食べるスピードは女性に合わせるか気持ち早いくらいがベストです。
4お会計
お会計は相手がお手洗いに行っている間や自分が席を立ったときにサラっと済ませておくのがきれいですね。
また、テーブル会計であれば小銭やお釣りがジャラジャラしないよう、クレジットカードを使うのがよりスマートですね!
中には奢られることに抵抗を感じる人や申し訳ないという女性もいます。
そんなときは「今回は僕が出すので、次回はご馳走してください」程度に言っておけば女性側の罪悪感も軽減しますよ。
また、ペアーズなどではプロフィールに「デートの費用はどちらが持つ?」という欄があります。
記載は任意ですが「相手と相談して決める」「割り勘にする」など相手の女性の考え方がわかるので、事前にチェックしておくとより良いですね。
ちょっとしたテクニックとしてはドリンクを飲むタイミングを合わせたりすると妙な一体感が生まれていいですよ!