婚活サイトで知り合った男性から暴力行為を受ける事件が発生しました。

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ネット婚活のはじまり

手軽に出会えるネット婚活ですが、やはり顔が見えない・素性を知らない点には気を付けておきましょう。意外なところから個人情報が知られていた、暴行にあってしまった、ストーカー被害に遭ったなど取り返しのつかない事態になる可能性を否定できません。あらかじめ念頭においてネット婚活を進めることで安心・安全な出会いを進めて行きましょう。

婚活サイトから個人情報が流出する?

ネット婚活を運営している企業は徹底した個人情報の取り扱いをしています。運営側から情報が漏れる可能性よりも、自分自身から発信してしまう事に気を付けましょう。

婚活サイトで自分に合う人を具体的に定めて見つける

親密になればお互いの情報も増えていきますが、住んでいる地域や最寄り駅、大学名など個人を特定されてしまう事柄は控えた方がいいです。特に地方住まいの場合は人口が少ない分、掘り下げて話すのはやめておきましょう。 また、連絡先を聞かれた場合は電話番号でなくLINEやメールアドレスを教えてください。万が一トラブルに巻き込まれても簡単に連絡を絶つことが出来るからです。

ネット婚活で暴行事件

近年婚活サイトで知り合った女性に暴行を加える事件が発生しました。容疑者は女性をほろ酔いにさせ、「二日酔い防止の薬」と言って睡眠導入剤を飲ませ乱暴な行為を行ったようです。この容疑者は複数の女性から同様の被害相談が届いているといいます。 こういった事件はネット婚活だけでなく身近な知人からの被害に遭うこともありますが、素性の知らない相手と会う場合は特に気を付けておかないといけません。

対策として、初めて会う相手とは昼のランチに行く・勧められた飲み物を飲まない・人通りの多い道を選ぶなど安全性を重視して場所を選ぶことです。また、誘われたとしても相手の車には乗らないでください。「初対面の男性の車には乗らないようにしている」とはっきり言っておきましょう。
初回のデートは顔合わせ程度で良いので1~2時間程度で切り上げてまた会いたい気持ちを次につなげていくことが大切です。

曖昧な態度はストーカーを招く

ストーカーとは付きまとい行為をする人の事を指します。具体的には相手を尾行する・監視をする・乱暴な行動に出るなどが該当します。 ネットでの出会いは特に共通の知り合いもいないため行動が行き過ぎてしまう危険性が高いです。特に何度かデートを重ねている、もしくは交際をスタートさせていたが関係を絶ちたい場合は注意が必要です。中には自然消滅の形を取ると、相手にはあなたの思いが伝わっていないケースがありますのではっきりと別れの意思表明をし、不快な行為を受けている場合はやめるように伝えましょう。

婚活サイトで自分に合う人を具体的に定めて見つける

参考:ストーカー規制法
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/higai/dv/kiseho.html

それでも被害が収まらない場合は警察に連絡してください。近年のストーカー規制法は2017年に罰則が強化され、より迅速な対応と安全の確保がしやすくなりました。
ストーカー行為がエスカレートして、最悪命を落とす事件も起きています。一人で思い悩まずに、すぐさま対策を打つことが何より大切です。

婚活サイトで自分に合う人を具体的に定めて見つける

参考:第4章 支援等のための体制整備への取組
https://www.npa.go.jp/hanzaihigai/whitepaper/w-2017/html/zenbun/part4/s4_1c12.html

自己防衛する意識を持って

インターネットで世界中に情報を発信する限りありとあらゆる被害の可能性が存在する為すべてを防衛することは不可能です。そして、他者から被る交際トラブルは一部の方だけでなく、ごく普通の女性が無差別に被害を受けている現状があり、被害者側の注意不足とは言い難い場合もあるのです。だからこそ、少しでも相手に違和感があれば関係を続けない・安易に個人情報を教えないなど安全を一番考えて行動することがネット婚活を楽しむための第一歩になるでしょう。


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