結婚目的の人と出会いたい!
ネット婚活と一口に言っても「まずは恋人ほしいなぁ〜」という恋愛思考の方から「●●までには結婚する!」と明確な目標・意識を持った方まで様々です。
このページでは特に結婚を意識して活動している人の多いサイトの選び方をご紹介します。
3つの見極めポイント
見極めポイントその① 女性有料サービス
婚活サイトでも「女性は無料」「女性も有料」「年齡により女性も有料」と3パターンに別れますが、もちろん本気度が高いのは二つ目の「女性も有料」サイトです。
重要なのは男性目線だけで当てはまるものではなく、このようなサイトに集まってくる男性はより結婚を意識している人が多いのです。男性からしても女性が会費を支払っている。という事実は「この人本気で結婚を考えているんだな。」という安心感に繋がっているのです。
逆に、女性無料をウリにしたサービスでは、会員の入れ替わりが激しく真剣度の観点ではどうしても劣ってしまい、場合によってはお互いの"恋愛に対する温度差"を感じることもあります。
また副次的な要素として、男女問わずに身銭を切って費用を支払ったモノに対しては真剣に取り組む傾向があります。
恋愛に限らず
「ランニングは3日坊主だったけど、会費を払っているジムには通い続けている…」というそれと似た事象かもしれませんね。
理由はともかく、
会費を支払っている事実は会員の真剣度を表す指標としてわかりやすいのです。
見極めポイントその② 成婚実績の掲載
各サービスの公式ページを見ると「会員●●万人突破!」「●●カップル成立」など綺羅びやかな実績が掲載されていますが、真剣度が見え隠れするポイントは言うまでもなく「成婚実績」です。
成婚率が高いのは言うまでもありませんが、会員同士のその後の付き合いや結婚をしっかりと把握し、掲載の許可を得れる信頼関係を築いているという点に注目します。
兎に角、
片っ端から新規会員を集めて闇雲に繋ぎまくる!というスタンスのサービスでは一組一組のゴールまで詳細に把握することは不可能です。
さらに一般的に婚活サイトの利用を隠したがる傾向がある中で、二人のキッカケとして公表する許可を貰えるという運営会社に対する信用や敬意があることが読み取れます。
堂々と成婚実績を載せているサイトは登録後のサポート体制も期待できると考えて良いでしょう。
見極めポイントその③ 本人確認の徹底
さて、3つ目のポイントは本人確認方法です。
実は全てのサイトで義務付けられている
「年齡確認」とここで言う「本人確認」には大きな違いがあります。
年齡確認は婚活サイトを含むインターネット異性紹介事業の利用に際して、ユーザーが満18歳以上であるか否かの認証を意味します。
これはクレジット決済や名前・顔写真を隠した免許証提示などで代行が可能で、
未成年ではありません。という証明に過ぎません。
逆に言えば、年齡認証だけのサービスでは掲載されている名前や写真、年収、居住地などの情報が正しいという証明にはなりません。
そこで注目したいのが「本人確認書類提出」が必須なサービスです。
これらのサイトでは
免許証等で名前や顔写真が本人であることを確認しているので、さらに信ぴょう性が上がります。
当然このような自分の情報を公開しているユーザーは遊び目的とは考えにくく、結婚を視野に入れていると言えます。
上記の3点を網羅したサイトはそう多くはありませんが、大手の中ではユーブライドとゼクシィ縁結びが圧倒的に実績がある2社です。