結婚したい理想の男性が変化したのは時代の流れが関係しているようです。

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理想の相手に出会えない

婚活サイトに登録してみたけれど、なかなか好みの相手と出会えずに悩んでいる人もいらっしゃるのではないでしょうか。そもそもあなたが結婚相手に求めているものは何でしょうか?幸せな結婚を掴むために一度気持ちを整理してみましょう。

結婚相手の条件は三高から三優に

バブルの頃に理想とされた高学歴、高収入、高身長のいわゆる三高ですが、最近は重視されていない傾向にあるようです。
株式会社JCBの「イマドキ女性の節約意識に関する調査2018」では3位「仕事を頑張る人(32.2%)」2位「浮気と無縁で自分だけに優しい人(42.1%)」1位「育児や家事をしてくれる人(53.7%)」と家計・自分・家族に優しい「三優」が支持されているのがわかります。

JCBが調査した結婚相手に選びたい相手

働く女性にとって結婚に求めるものは協力して家庭を築いていける相手に変化したようです。集団より個人を大切にする現代を反映させた結果と言えるでしょう。「高学歴な人」は16位、「高収入な人」は7位、「高身長の人(背が高い人)」は13位という結果になりました。

条件は低くなったわけではない

上記のような低めの条件と受け取れる結果が出る一方、女性が男性に求める年収は500万円以上というデータが発表されました。

女性が結婚相手に求める年収ランキング

その理由は「自分より稼いでいてほしいから」「生活が不安だから」「快適に暮らせる程度の年収だから」など、自分よりも高い地位である男性を理想に挙げる傾向が見受けられました。
しかし、日本の平均年収から考えると年収500万円以上は40代と、婚活をしている年代層が20代から30代に対しニーズにずれが生じていることは明らかです。先ほどのデータでは優先されていなかった金銭面ですが、何故このような差が生まれたのでしょうか?

年代別の平均年収

2つのアンケート結果から、女性は最低限の基準が高い上、さらに条件を提示しているのではないかと考えられます。はっきり言葉にせずとも「年収は○○万円以上あるのが当たり前。強いて条件を言うなら優しい人がいいな」と思っているのではないでしょうか。
要因として考えられるのは、男女における社会的立場の差がほぼなくなった事です。

従来の結婚と現在のかたち

今までの結婚の形は女性が低い立場である事が多く「上昇婚」と呼ばれる、いわゆる玉の輿が成立していました。しかし現代は女性の社会進出や大学進学率の向上で女性の地位と求める男性の基準が相対的に上がったのです。
立場が変化したにも関わらずいまだに男性が女性よりも上の立場を目指し、また女性も自らそれを求めている現状であり続けるのは無理があるのではないでしょうか。
自分より高い年収であればいいとハードルを下げたつもりで「理想は高くないのに良い人に巡り合えない」と嘆いていても、ご自身の年収が高ければ低い条件とは言えません。

一方男性が求める女性像は?

男性の傾向として、女性には癒しや思いやり、可愛さを求めるようです。しかし、年下・自分より収入が低い・自分より身長低い女性を好みとして挙げており、ここにも上昇婚の意識が根付いていることを確認できます。全体的には女性のように細かいところまで検証するのではなく、おおらかな視点で女性に対して判断を下している傾向にあります。

どうすれば婚活を成功させられるか

以上から理想を自身で把握しきれていないということがお分かりいただけたかと思います。 そもそも理想とはそれ以上思い描けないほど完全なもの、最高の状態を指している言葉で、理想が高いのは当たり前のことなのです。
まずは、理想の相手に出会いたいという考え方からシフトチェンジして自分が譲れない点を洗い出し自身が本当に求めていることを確認してみることから始めてみるのがいいのではないでしょうか。

ネット婚活での検索条件はよく考えてから決めて

自分が相手に求めることをリストアップしてみましょう。利用している婚活サイトの検索画面をもとにして具体的に書き出し優先順位を付けます。年収や身長・年齢にこだわりのある方は数値を用いましょう。また女性は男性の年収に関して高く設定しすぎる傾向にあるので、よくよく考えてから設定してください。また、男性の場合は年下の女性を選り好みしがちですが、世の中には実際の年齢よりも若々しくかわいらしい女性に溢れていますので2~3歳ほど少し上に設定し幅を持たせた検索をしてみてはいかがでしょうか。出会いの可能性を自分で広げる意識を持つことが大切です。
そのほか、やさしさや包容力、清潔感など人によって解釈に幅のあるものは、どのような場合に感じるのかを考えてください。出会いの初期段階では見極めることが難しいので、実際に会った際の基準にすると良いでしょう。もし、ピンとこない相手でもあなたの条件を満たしていれば、乗り気でない気持ちが今後の関係の中で変わっていくかもしれません。

婚活サイトで自分に合う人を具体的に定めて見つける

自分にとって重要な条件であるけれど、クリアする相手がなかなかいない場合は再度その条件が何故必要なのかを考えてください。
一見、条件をはっきりさせてしまうことは冷たいようですが、自分の心の中を整理することで自分の求めている相手を言葉に表すことが出来、より自分に合った相手を見つけられるでしょう。


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