看護師にフォーカスした婚活サイト
厚生労働省の調べによれば、現在看護職に就く人口は約154万人で、このうち約92%の142万人が女性です。
さらにホワイトパートナーズによれば、女性看護師(20-34歳)の約7割は未婚であり、なんと100万人規模の婚活市場があるのです。
女性メインの環境と結婚事由による退職者が多いことから、一般女性に比べ10%以上も未婚率が高いというデータもあります。
前述した厚生労働省データによれば、新規5.1万人・再就業14.0万人と毎年1割以上の看護師が入れ替わっていることになり、婚活とも密接な繋がりがあると確信しホワイトパートナーズの立ち上げに踏み切ったのです。
女性看護師 対 高収入男性
ホワイトパートナーズの登録資格は次の通りです。
女性の入会資格
女性は年齢と所有資格を基準に資格を設けています。
年齢
20歳-35歳
なお、登録時にこの年齢を満たしていれば、40歳まで活動が可能です。
資格
看護師・助産師・保健師・准看護師の資格を有し、看護職で働いている方とされ、資格を所有していても無関係な業種や看護師として働く意思の無い方は除外されます。
また、看護学生・転職活動中の女性も登録が可能です。
登録時は看護師証明書と本人確認書類の提出が必須で、登録審査が完了するとホワイトパートナーズ側のシステムからは自動削除される仕組みになっています。
男性の入会資格
男性は看護師に限らず一般の方も登録可能です。
年齢
24歳-39歳
女性同様に登録時の年齢であり、最大45歳まで活動することが可能です。
資格
上場企業・大手企業・経営者・弁護士・会計士・公務員もしくは年収700万円以上。
ホワイトパートナーズでは名刺・社員証・国家資格証明・源泉徴収票などの提出が必須で、ライトな婚活サイトに対しかなり厳格な印象です。
大手の線引は"売上100億円"としており、経営者も"資本金1000万円以上または売上1億円以上"、"登記上の取締役以上"とかなり層を限定していることがわかります。
料金システム
ホワイトパートナーズでは少し特殊な料金システムを採用しています。
まず、婚活サイトで一般的な"月会費制"ではなく、「登録費」と「異性へメッセージを送信するための費用」が存在します。
男性はサイト登録時に4,400円(税込)が発生します。(女性は無料)
さらに、異性から届いたメッセージへの返信は無料ですが、自ら異性へメッセージを送信するためには2,200円/月(税込)がかかります。
これは男女共通の課金で、所謂従量課金制になっています。
一見の価値アリ!?
では、総評的にホワイトパートナーズはアリなのか?
結論から言えば「アリ」でしょう。
というのも登録さえしてしまえば月会費はかからないので、無闇矢鱈にアプローチをするのではなく、厳選した理想に近いお相手のみに絞り込むことで必要最低限の費用で活動することができます。
アプローチは異性へメッセージを送信する際に課金となるため、異性から届いたメッセージへの返信は無料です。
その月の一通目のメッセージを送る時に課金をすれば、その月は追加費用がかかることなく何名でも、何通でもメッセージを送ることができます。
本気で婚活を進めている方は、メインは別の大型サイトを利用しつつ、サブサイトとしてホワイトパートナーズに登録しておくというのが非常に賢い手段でしょう。
元々100万人しか存在しない未婚女性看護師をターゲットにしているため"量よりも質"の運営方針なのでしょう。
兎に角数を稼ぎ月額課金をマストにするサービスが多い中、個人的には好感を持てる仕組みです。
ホワイトパートナーズの総まとめ
女性 20~35歳
女性入会金:無料
月会費:2,200円(自らメッセージ送信する場合のみ)
- 忙しい看護の仕事をしながら婚活できる
- 憧れの白衣のナースと出会える
- お互いの理想を叶えるサービス
- 入会基準が厳しい
- 女性は早期退職を希望している人が多い
- リアルで出会えるイベントも開催
まずは無料登録から
ホワイトパートナーズ公式サイトへ